ママ、もっと読んでー
はぁ、たまには自分で遊んでくれないかしら
忙しい時に限って声がかかるよね…
子どもが本好きになってくれるのは嬉しい事ですね!
そうはいっても、毎日忙しいとなかなかゆっくり読んであげられませんよね…
そんな時は、しかけの面白い絵本を追加してみましょ♪
今回は特徴の違う本を3冊厳選いたしました。
おすすめの絵本
でんしゃのひみつシリーズ
でんしゃのひみつシリーズは、交通新聞社の人気シリーズ。
鉄道にまつわる謎を、絵と文章でわかりやすく解き明かします。
物語より、電車や駅の仕組みが好きな子におすすめ!
おっきいページ、発見!
特徴は、物語の序盤にある観音開きのページ!
秘密の扉をひらくような”冒険への入り口”となっています
破れづらく扱いやすいわね~
でんしゃでいこう ーやまからうみへー
乗り物シリーズの物語を多く手掛ける間瀬なおたかさん。
電車に乗って出かける高揚感・車窓の美しさが忠実に再現されています。
風景がとってもきれいでダイナミック!
わぁ、いぬがいたー!
タイトル通り、山から海にかけての風景が見開きいっぱいに描かれています。
背景の人物にも、物語や関連性があり思わず見入ってしまいます。
ウォーリーをさがせみたいだね
間瀬作品は、小学生低学年になっても読める作品が多数!
はっけんずかん のりもの
学研のはっけんずかんシリーズより、のりものをご紹介!
イラストと写真がバランスよく、絵本~図鑑の中間の書籍です。
仕掛け部分が多くてあきないわね
仕掛けをめくると、電車が連結したり、駅員室の秘密がわかったり…
はっけんずかん一冊でかなりの長い時間楽しめますよ~
ペラペラめくりすぎて、破れやすいので補修はマスト!
めくるの楽しすぎ!
まとめ
一緒に本を読む時間が取れなくても、本の感想を話したり、新たな発見に共感したりコミュニケーションツールとして本を活用してみてはいかがでしょう。
どれも素敵な3冊なので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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