はぁ…今月も来てしまった…
地獄の一週間ですね…
ブルーデーでも、育児も仕事もノンストップ…
今日も皆さんお疲れ様です…
毎月の生理=ブルーデーとのお付き合いは女性の宿命…
症状も人それぞれなので、辛さを共有しにくいナイーブな問題ですね。
育児も仕事も諦めない!といいつつ、投げ出したいっす…
この記事では、ブルーデーを何とか乗り切る5つの心得を紹介します!
文明の力や便利グッズで、手抜きしましょう♪
ブルーデーを乗り切る5ステップ‼
やることの優先順位をつける
体調不良の際に、アレコレ手を出してもはかどりません!
そんな時は「絶対やらなければならないこと」に絞って取り組みましょう
ママさんの一日の業務はコチラ‼
- 家事
- 仕事
- 子どもの世話
- 家族の介護
- 自治体・PTAなどの地域活動
字に起こしただけで疲労感が…
家事は捨てるかな…
一番融通が利く項目はやっぱり家事!
家事の中でも、後回しにできることは復調してから取組むようにしましょう。
掃除は週末でオッケー。ご飯づくりが出来れば100点満点だっ!
自分のやることを負担をへらしてやりきる
自分のやることの優先順位がつけられたら、重要なものから取り組みます。
ポイントは、いかに効率的にやりきるか!
やりきれないと気持ちが落ち込んだり、イライラが募りがちです。
普段より簡単な工程で終わらせよう
見栄えが良ければいいんだから、手抜きやでっ!
ご飯はレトルトやテイクアウトで時短したり、洗濯は2日に1回など頻度を少なくしたり、省エネモードで行きましょう!
ブルーデー中はあっさり弁当の気分♪
レンチンなら子どもも作業しやすい
自分が出来ないことを割り振りする
やらなきゃいけないけど、やるには辛いことってあるよね
家族に任せます!
すごい…!出来る子ね!!
自分が出来ないことは、誰に何をやってもらうか考えましょう。
洗濯物のたたみや部屋のかたずけは子どもでも取り掛かりやすい家事です。
自立を促す良い機会だと思って、お任せするのもアリですね!
家族の一員としての自覚も芽生えて良い事づくめです♪
出来は気にせず褒めればいいのよ!
感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう
リラックス&リフレッシュ
今日の任務完了~!乾杯!
そうそう、リフレッシュも大事よ!
やることが終わったらリラックス&リフレッシュ!
ストレッチや体を温めると生理痛などの不快感が和らぎますよ。
心身を休めて翌日に備えましょう。
音楽を聴きながら本を読むことが多いよ~
次回のブルーデーに備えてスケジューリングする
今月を振り返り、次回のブルーデー対策を取りましょう。
「あの冷凍食品おいしかったから買いだめしよう!」
「子どもの好きなアニメの続編、ダウンロードするか!」
「食材を多めに買って冷凍しておこう」などなど…
準備をしておくと翌月ラクできますよ♪
トライアンドエラーでストレス軽減しましょ♪
ブルーデーのとき、あなたはどうして欲しいのか?
そもそもブルーデーのとき、あなたは家族や他の人に何をしてほしいでしょうか?
タイプによって対策が異なるので、一度考えてみてください♪
そっとしておいて派
- 余分な仕事を増やさないでほしい
- イライラするから話しかけないでほしい
- 自分のペースで寝起きしたい
ブルーデー期間中に自分が出来ること・できないことを事前に他人にアナウンスしておきましょう。
そのうえで要望をシンプルにわかりやすく伝えましょう。
自分の症状やグチが加わってしまうと、他人からは「ヒステリー」と捉えられてしまうこともあります。
寄り添ってほしい派
- 辛い症状に共感して欲しい
- 無神経な家族の言動のグチを聞いてほしい
- ブルーデーでもがんばる自分をほめてほしい
色々なネガティブな感情を聞いてほしい!共感して欲しい!
そんな気持ちが強い時は、同性の友達や相談先をあらかじめ決めたうえで話しましょう。
特に男性は、論理的な会話が得意なイキモノ。
答えのない話に共感したり、自分がわからない世界の話に付き合うのは骨が折れるそうです。
パートナーや恋人を、一時的な感情で傷つける原因にもなりやすいので要注意です!
まとめ
ブルーデーを乗り切る5つの方法を紹介しましたが、いかがでしょうか?
辛いことも多いけれど、少しでもストレスレスに過ごしたいものですよね。
ブルーデーを賢く乗り切って、楽しく過ごしましょう♪
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